アイビス ~てらんちのパピーウォーカー日記~

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なぜ、パピーウオーカー?

いよいよ、今週末には子犬がやってきます、あと4日。
そこで、我が家がどうしてパピーウオーカーになろうと思ったか、その経緯などを、つらつらと・・・


 盲導犬の育成は、寄付や募金、そしてさまざまなボランティアの支えで成り立っています。

 まず、繁殖犬飼育ボランティアのご協力で生まれた後、子犬時代はパピーウォーカーボランティアから人と暮らす楽しさや信頼を学び、訓練犬時代は作業ボランティアのおかげで快適な犬舎で過ごし、引退後は引退犬飼育ボランティアの家庭でのんびりと余生を楽しむのです。
また、盲導犬になるより、家庭として過ごした方がよい犬は、キャリアチェンジ犬飼育ボランティアの家庭に引き取られ、普通のペットとして暮らします。

 我が家は、もともと、そのキャリアチェンジのボランティアに登録をしていたのですが、まったくなしのつぶて。
ある時、「盲導犬とふれあおう」イベントに誘われて参加した時、キャリアチェンジの件を聞いてみました。
すると、「ほとんど、パピーウオーカーをされた方が引き取ってしまわれるので、なかなかボランティアさんには連絡がいかないのです」との返事。

 じゃ、もし、うちがパピーウォーカーをして、その犬がキャリアチェンジをする時は、我が家に一番に権利があるってこと。そこで、家族会議を開き、その結果、パピーウォーカーをしようと!!

パピーウォーカーは、盲導犬候補の子犬を家族の一員として迎え、
その子犬を、生後2ヶ月から1歳になるまで、約10ヶ月間、育てていくボランティア。

まず一番の役割が、子犬の『社会化』
生まれてからの1年間は、とても大切な時期。
人間社会でのさまざまな経験をたくさんするために、色々な場所に一緒に出かけ、人間と生活する喜びを経験させます。たまにいたずらもするけれど、子犬は家族と共に様々な経験や出会いをする中で大きく成長していきます。子犬の時から一般家庭で愛情豊かに育ててることにより、人間に対する親しみと信頼感を持ち、将来目の不自由な方との生活がスムーズに送れるようになるのです。

そして、基本的なマナーを教えます
  ◇ソファー、車のシート、ベットに乗せない
  ◇人の食べ物を与えない
  ◇散歩の前に排泄させる
  ◇人に飛びつかせない
  ◇テーブルに足をかけさせない
  ◇床の上から直接食べさせない

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by su_tera | 2007-12-04 20:57 | 委託前